最近、お菓子作りに興味を持ち始めた二女は、自分でYouTubeやネットで調べて、
いろいろと作って楽しんでいます。
簡単なものだけど、手作りのお菓子は家族にも評判がいいです。
子どもが作ったとなると、パパはもちろん、じいじもばあばも喜んで食べてくれます。
喜んでもらえることが嬉しくて、次女も「次は、珍しくて喜ばれるものがいいなあ」
なんて言っておりました。
珍しくて喜ばれるもので、簡単なものは(←これは私の希望ですが)
そんなテーマで次女と二人でいろいろ探していたら
ありました!
珍しくて、喜ばれて、簡単なもの!!
お菓子やパンの材料やラッピングなどを取り扱っているcottaさんで見つけました。
レンジで簡単!桜餅キット
和菓子!
しかも安い!
これで、桜餅10個が作れます。
簡単で、楽しめて、おいしくて、このお値段。
cottaさんの桜餅キット
桜餅キットの内容
国産のもち米を使用しており、すでにピンク色に色付けされています。
②あんこ
北海道産あずきを使用した、手にくっつきにくくしっとりなめらかです。
③桜の葉
一枚一枚塩づけにした大島桜の葉。葉が大きめで産毛が少ないです。
④レシピ
子どもだけで桜餅を作ってみよう①あんこ編
まずは、あんこを絞り出して丸める作業です。
担当は、二女(小2)
手にくっつかず、丸めやすそうでした。
子どもだけで桜餅を作ってみよう②道明寺粉編
同時進行で、道明寺粉は長女(小5)が担当します。
耐熱ボウルに上白糖30gと水200gを入れて、レンジで温めて砂糖を溶かします。
その30gを計っているところ。
普段使っているのと違って、デジタルではないキッチンスケールに悪戦苦闘しながらも
計りました。
600Wのレンジで温めるのですが、取り出すときかなり熱くなります!注意!
砂糖を溶かしたものに、道明寺粉を入れてレンジでチンをします。
チンしたものを混ぜ合わせたら、もう一度レンジでチンです。
600Wのレンジで温めるのですが、取り出すときかなり熱くなります!注意!
布巾をかけて5分蒸らします。
蒸しあがったものをまとめたら道明寺粉編は完成です。
子どもだけで桜餅を作ってみよう③桜の葉編
桜の葉は、二女が担当してくれました。
洗った桜の葉の水気を、キッチンペーパーで取り並べます。
子どもだけで桜餅を作ってみよう④あんこを包む編
長女が25gずつにわけたも道明寺粉で、二女があんこを包むという見事な連携プレイで
できたものです。
あんこを包むのが一番難しかったようです。
子どもだけで桜餅を作ってみよう⑤桜の葉を巻く編
これも、二人で行っていました。
桜の葉を巻いただけなのに、
桜餅感
半端ない
和菓子の箱があったから、入れてみたら
すごく桜餅感アップ
子どもだけで桜餅を作ってみよう⑥感想
子どもだけで作った桜餅は、家族に大人気で一瞬でなくなりました。
子どもたちは、和菓子は食わず嫌いだったのですが、自分たちで作ったからなのか
2個ずつ食べていました。
できたての桜餅がこんなにおいしいとは知らなかったです。
できたて本当にうまい!
あんこもほど良い甘さで、さすが北海道産絶品あんこでした。
あんこ好きのじいじも、納得の味だったようです。
桜餅って、買うと結構高いイメージがあるけど
この桜餅キットは10個作れて、880円に送料200円です。
しかも、子どもや初心者でも簡単に作れます。
簡単でおいしくて楽しい桜餅キット、次回もお世話になる予定です。